バイオプトロンの特長
バイオプトロンは、光+水+酸素で細胞を活性化させる治療方法です。
可視光線と一部の赤外線の光を利用し、紫外線は100%カットしているため、悪影響を受ける心配は一切ありません。肌本来がもつ自然な生まれ変わりを助け、健康で美しい肌へとサポートします。
さらに、心地よい温かさが気持ちをリラックスさせます。
※スイス生まれのバイオプトロンはヨーロッパ各国で特許を取得しています。

-
1. 偏光性
バイオプトロンに内蔵されている5枚の特殊フィルターにより、ポラライズ(偏光化)され光線を直線化し平行線状に集光させます。ポラライズされる事で効率良く有効性の高い光に整えます。 -
2. 多色光
バイオプトロンの光は可視光線と一部の赤外線を含む広い波長範囲です。波長は480~3400nm。紫外線は100%カットされており日焼けの心配はもちろんありません。 -
3. 低エネルギー
バイオプトロンの光エネルギーは、安心・安全に、身体や肌を活発にさせる最適密度(1分当たりMAX2.4J/cm2)に設定されています。 -
4. 非干渉性
バイオプトロンの光は、レーザーのような一貫性のある刺激的な光とは違い、位相の違う一貫性のないゆるやかな光のため、肌にダメージを与えることなく、安全にトリートメントが行えます。 -
5. 浸透性
バイオプトロンの光は、皮膚表面で100%、皮膚深部2.5cmで80%の光が浸透し、細胞に直接作用します。
施術の流れ
1. 水分と酸素を含むスプレーを吹きかける
お顔の治療の場合は、化粧を落としていただきます。
2. バイオプトロンを照射します
水分で皮膚が濡れた状態で照射をするのが特徴です。 スプレーに大量に含まれている酸素は、皮膚の呼吸を助けるだけでなく、バクテリアを殺菌し、敏感になった肌を鎮静してくれる働きがあります。
治療のポイント
所要時間 | 顔全体で約15分 |
---|---|
治療間隔 | 1~2週間に1回 |
痛み | 温かく感じる程度 |
治療を受けられない方 | 光受容性の高い方(特に赤外光線に敏感な方) |
副作用・リスク | 施術による一時的な反応として、赤みや痒みが数時間残る可能性があります。 |
バイオプトロン治療の副作用・リスク
治療に対する反応には個人差が大きく、体質などによっては治療後に副作用(色が濃くなる2次性色素沈着や瘢痕化、化膿など)がありえます。また、治療の回数や期間、改善・回復等は、病変部の深さや、部位、年齢、性別によっても異なり、治療は予想以上に長期にわたる場合もあります。
年齢、性別、人種、部位、皮膚の状態によっても、それぞれの効果の発現性や副反応が異なり、同じ治療をしても、治る時間や過程、反応の程度、合併症のありかたなどが異なります。治療後の平均的な治り方や合併症の発生などの説明を受ける必要があります。
治療費
方法・範囲 | 料金 |
---|---|
10分 | 11,000円(税込) |