リジュランの適応
- 肌質改善
- ハリ・弾力アップ
- 目もとの小じわ、クマ
- 口周りの小じわ
- にきび跡、傷跡
- 抗炎症作用
症例写真
施術の説明:メスを使わずに有効成分を直接注射する治療にて、にきび・にきび跡・毛穴の美肌治療を行います。
施術の副作用(リスク):発赤、内出血、痛み、だるさ、痒みなどを生じる場合があります。
施術の価格:264,000円(税込) (顔全体 / 深度により治療内容・治療回数が異なります)
施術の説明:メスを使わずに有効成分を直接注射する治療にて、シワの美肌治療を行います。
施術の副作用(リスク):発赤、内出血、痛み、だるさ、痒みなどを生じる場合があります。
施術の価格:165,000円(税込) (深度により治療内容・治療回数が異なります)
治療のポイント
麻酔 | ご希望により麻酔シール又は麻酔クリームを浸透させてから行います。 |
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メイク | 注入部位のメイクは翌日から可能です。 |
注意事項 | ・治療直後、赤みや膨隆・腫脹、注射による施術のため出血や一部に内出血が起きることがあります。 |
禁忌 | 妊婦又は妊娠している可能性がある方、授乳中の方 |
リジュラン注射治療の副作用・リスク
持続効果は使用する製剤により異なりますが、注入した製剤は半年~1年半程度で徐々に吸収され、半永久的に持続する治療ではありません。
治療全体に関する副作用・リスク
治療中・治療後に予期しない合併症が生じる可能性があります。
治療は継続的かつ反復的に行うことでより効果を発揮するため、複数回の施術が必要となる場合があります。
治療に対する反応や効果には個人差があり、体質や病変部の状態により治療の効果が微弱または出にくい場合や、治療後の副作用(色が濃くなる2次性色素沈着や瘢痕化、化膿など)が生じる場合があります。
医師による術後の腫れやダメージ、ダウンタイム、内出血の程度、その解消に関する説明はあくまでも平均的な予測であり、同じ治療をした場合でも、過程や回復までの期間、反応の程度、アレルギー反応を含む合併症のあり方などは、体質や病変部の状態により異なります。
注入治療の副作用・リスク
針穿刺部の内出血、注入部位の赤みや腫れ、痛みなどが一時的な症状として生じ、数日残る可能性があります。ごく稀な副作用・リスクとして、神経障害、血流不全、感染、アレルギー症状などが生じる可能性があります。
治療費
項目 | 方法・範囲 | 料金(1回) |
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リジュラン(スタンダード) | 1回(2cc) | 88,000円(税込) |
リジュラン s | 1回(1cc) | 55,000円(税込)~ |
※リジュランs 横浜院限定
よくあるご質問
Q. 治療後、ダウンタイムはありますか?
A. リジュランは皮膚の浅い箇所へ注入するため、治療直後は注入部位がブツブツとした小さな皮膚の盛り上がりとなります。だいたい数時間~1日程で元に戻る場合が多いです。また、内出血が起きる可能性もございますので、大事なご予定がある場合は2週間前までに治療をお受けいただくことをお勧めいたします。
Q. 1回でも効果はありますか。
A. リジュランの場合は、通常のヒアルロン酸製剤のように吸収されたら効果がなくなるわけではなく、リジュランの効果自体はなくなりません。ですが、加齢自体は止められないので年齢を重ねることでしわなどの老化症状は進行します。そのため、年に2回程度のメンテナンスがお勧めです。