経結膜脱脂術（目の下のたるみ・クマ取り治療）（レーザー治療） | 恵比寿院(東京都渋谷区)

目の下のふくらみ（たるみ）を除去して、目もとの若さをアップさせます

目の下のたるみ（ふくらみ）・クマは、目の下の脂肪が生まれつき多いタイプ、骨格、加齢により眼窩隔膜が緩んだことで脂肪が前方に張り出してしまい、その裏側から皮膚が押されて生じます。「経結膜脱脂術」では、目の下のたるみ（ふくらみ）・クマ部分の脂肪（眼窩脂肪）を、下まぶたの裏側から除去して改善する施術です。

ふくらみが無くなることで、疲れた印象、暗く見える印象を明るく健康的な若々しい印象に改善します。また、ふくらみが無くなることで「涙袋」が強調されるため、脂肪で圧迫されていた目の開きが良なくなり、目が大きく見える嬉しい効果もあります。

※経結膜脱脂術の治療は恵比寿院1階で受けられます

経結膜脱脂術の特徴

眼窩脂肪とは、眼球周囲を包み込むようにある脂肪組織のことです。脂肪の房を結ぶ繊維質が、皮膚と同様で加齢とともに結びつきが弱くなり、結果として眼球そのものの重みによって下まぶた方向に押し出されてくるため、目の下に膨らみが生じます。
若い頃は、下まぶたの皮膚の弾力や目を強く閉じる時に使う筋肉である“眼輪筋(がんりんきん)”が張っていますが、老化に伴って抵抗力を失うと、たるみが強くなります。

目のたるみ・クマ取り治療の治療モデル

脂肪溶解注射では改善できない時の、最後の一手！
目の下の脂肪を長時間放置してしまうと、それ自体が皮膚のたるみを悪化させることになります。そのため、早いうちに除去することで、目もとのたるみを予防することが可能です。切開と聞くと怖さが先立つと思います。安心して、ゆっくりお休みいただいているうちに処置を行うため、しっかりと麻酔を行い治療をスタートします。
目覚めたときには終了していますので、当日にご帰宅いただけます。

目のたるみ・クマ取り治療の優れるポイント

・手術跡が目立たないこと
・ダウンタイムが短時間で済むこと
・効果が長続きすること
・脂肪細胞は再生しないため、一度の手術で改善できること
・一度に改善でき、効果の実感が早い

経結膜脱脂術（目の下のたるみ・クマ取り治療）の治療方法

効果

★★★

痛み

★★★

ダウンタイム

★★★

治療費

★★★

1. 診察

医師がご要望を伺いながら診察します。治療の流れからアフターケアまで丁寧に説明し、ご不安やご質問にお答えします。

2. デザイン

気になる箇所を伺い、医師が現在の状況などを説明しながら、デザイン・マーキングを行います。

3. 処置

麻酔後、処置は約60分前後で、寝ている間に終了します。その後はリカバリー室でお休みいただいてからご帰宅となります。　※前処置とリカバリーを合わせて、約2時間半前後かかります。

4. 処方

抗生剤や点眼薬などを処方いたします。

経結膜脱脂術（目の下のたるみ・クマ取り治療）の症例写真

治療名：経結膜脱脂術
治療の説明：目の下のたるみ（ふくらみ）・クマは、目の下の脂肪が生まれつき多いタイプ、骨格、加齢により眼窩隔膜が緩んだことで脂肪が前方に張り出してしまい、その裏側から皮膚が押されて生じます。「経結膜脱脂術」では、目の下のたるみ（ふくらみ）・クマ部分の脂肪（眼窩脂肪）を、下まぶたの裏側から除去して改善する治療です。
治療の副作用（リスク）：初日から3日程度の腫れ、内出血、痛み、違和感、目ヤニなどがあります。1~2週間くらいでおよそ引いていきます。術後に、血涙が見られることがありますが心配ありません。（ごく稀に感染が起こる場合があります。この場合、通院処置が必要になります。
治療の価格：1回　330,000円（税込）

適応

原則65歳まで（※）適応となります。
※65歳以上の方は、医師の診察で確認させていただきます。

治療のポイント

施術時間の目安	約60分前処置とリカバリーを合わせて約2時間半
麻酔	点眼麻酔、局所麻酔、静脈麻酔
洗顔・メイク・シャワー	翌日から可能です入浴は3日目から可能です
コンタクトの使用	コンタクトを使用されている方へ治療後3日間程度コンタクト装着は控えてください。
注意事項	・施術は、点眼麻酔+局所麻酔+静脈麻酔で無意識下に行います・吐き気・眠気などが出ることがあるので車の運転など危険を伴う作業はできません・術後、血涙が見られることがありますが心配ありません・手術の傷は結膜側ですので抜糸はありません・腫れ止め、痛み止めを出しておりますので服用してください・シャワー、洗髪、洗顔、メイクは翌日から可能です・コンタクトレンズ・入浴は3日目からになります・まつ毛エクステはできれば外してきてください（手術の際に脱落します）・術後、極まれに感染がおこる場合があります・体質などによって経過・効果には個人差が見られ、最終的な完成に数か月かかる場合があります
治療を受けられない方	ケロイド体質の方皮膚感染症や皮膚炎が起きている方 ▼以下、麻酔を使用のため過去に麻酔によるショック症状を起こした方重度の基礎疾患のある方（心臓、腎臓、糖尿、循環器）妊婦、またはその可能性のある方授乳中の方
ダウンタイム	初日から3日程度の腫れ、内出血、痛み、違和感、目ヤニなどがあります。1~2週間くらいでおよそ引いていきます